17歳の頃、虐待から逃げるために父方の祖母の家に移り住むことになりました。
当時、虐待のフラッシュバックがあった私。人間不信もあり、人の感情が苦手で、大人が大嫌いでした。
リストカットやオーバードーズを繰り返し、何回も死のうとする私を支えたり、力になろうとしてくれたりしたのが、滋賀県警の8人の警察官です。
その中の1人が言ってくれた「頑張らなくていいから、中身が素敵な人になりなさい」
大人になりどうしても再び皆さんに会いたくなり、警察に問い合わせましたが、何故会いたいのかをうまく説明できず再会には至りませんでした。
あの時、皆さんに出会っていなかったら、今の私はいません。
ちゃんと会って喋れる日が来たら、当時の私と今の私から、お礼を伝えたいです。
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